お知らせ
2020-11-04 21:25:00
住宅ローン金利一覧:令和2年11月「米大統領選の行方が金利変化に大きく作用?金利はどうなる!」
大手銀行は11月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
新型コロナウイルス感染者数の減少に歯止めがかからない状況が続いているなか、政府の「住宅ローン減税の特例」が延長を検討するといったニュースもでてきました。日本での新政権発足に続き、現在米大統領選が大きな注目を集めており、トランプ氏・バイデン氏の両候補共に強い経済政策を訴えている影響観測から米国の長期金利が上昇、日本の長期金利も波及を受けて上昇している状況になります。また新大統領が決定した後にさらに米長期金利が大きく上がる可能性もあるといわれておりますが選挙の行方と市場の反応を予測するのは非常に難しく、長期固定を検討されている方は今後の動向に注視し、複数の金融機関の金利タイプを検討していったほうがよろしいかと思います。
フラット35金利は先月より0.01%上昇の1.31%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.06%(6年目以降は1.31%)と低金利となっております。
~お客様へ~
「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
※社内衛生環境の強化
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。