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2020-12-02 17:01:00

住宅ローン金利一覧:令和2年12月「住宅ローン減税、適用要件を床面積40平方から!物件価格上昇?」

住宅ローン金利一覧:令和2年12月「住宅ローン減税、適用要件を床面積40平方から!物件価格上昇?」

大手銀行は12月に適用する住宅ローン金利を公表しました。

 

気が付けば季節は師走の冬の到来、新型コロナウイルス感染者数の減少に歯止めがかからない状況が続いているなか、政府の「住宅ローン減税 要件の緩和」といったニュースがでてきました。日本政府の与党は、住宅ローン減税が受けられる住宅の床面積の要件を緩和し、現在の50平米以上から40平米以上とする方針を固めたとの事です。従来は親子の生活に必要な3LDKの共同住宅を想定していましたが、世帯構成の多様化など時代の変化に合わせて制度を見直し、より小さい面積の物件も対象に含めるとしています。2021年度税制改正で議論し、近日中にもまとめる与党税制改正大綱に反映させるとの事です。左記が実施されれば登記簿面積50平米以下の物件は住宅ローン控除対象外となっていたために断念するケースもありましたが時代に合わせる形で購入者のメリットになる施策はうれしいですね。施策決定後は価格上昇も予測されますので今後の動向には注視していきます。

 

新型コロナウイルス感染症のワクチン開発への期待から投資家心理がリスクオンに振れてたため日経平均株価はバブル崩壊直後来の高値を更新し続けています。しかし日本の長期金利は上がっていない影響から住宅ローン金利は先月と比べてほぼ横ばいとなっております。

 

 

フラット35金利は先月より横ばいの1.31%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。

「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.06%(6年目以降は1.31%)と低金利となっております。

 

~お客様へ~

 

「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。

 

※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております

※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機

※社内衛生環境の強化

※事務所内の接客ルームの衛生環境強化

 

咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。

 

上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。

 

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