お知らせ
2021-12-01 17:30:00
住宅ローン金利一覧 2021年12月度「変異株オミクロン・ショックで金利はどうなる?」
大手銀行は12月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受け各空港では水際対策の厳戒態勢が続いています。オミクロン株の出現で今後の経済状態が全く読めない状況にあり負の影響がでれば追加的な金融緩和措置を講じる必要があるとの事で予断を許さない状況が続いております。
金利に関しましては主要メガバンク全行がほぼ先月から据え置いております。
フラット35金利は先月から据え置きの1.33%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.08%(6年目以降は1.33%)と低金利となっております。
また政府・与党は、来年度の税制改正で、住宅の購入や増築や改築をした場合の「住宅ローン減税」について、控除率の引き下げを検討しています(控除率0.7で逆ざや修正)。
~お客様へ~
「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
※社内衛生環境の強化
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。