お知らせ
2023-05-01 19:32:00
住宅ローン金利一覧 2023年5月度「日銀の植田新総裁が就任!リーマン以降、最大の米銀行が破綻?」
大手銀行は5月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
国内大手銀行他、地方銀行含め固定型の金利は引上げと引下げで判断が分かれました。
日銀は先月、植田新総裁のもと初となる金融政策決定会合にて「大規模な金融緩和策」の維持を決めております。
専門家の間では「金融緩和維持継続と発表しているのでしばらくの間、長期金利は安定的に低い水準で推移し、住宅ローンに関しても大きな変動はない可能性がある」との意見もございます。
また5月1日に米中堅銀行のファーストリパブリック・バンク(資産規模は約28・9兆円)が経営破綻しました。銀行と政府が連携して救済処置することになっているので金融市場への悪影響は一定程度抑えられ市場への影響は限定的とみる専門家もおります。
フラット35については、米国・EU等の金融システム不安から一時に低下した長期金利ですが、植田新総裁が就任すると、金融引き締めを警戒して再度金利昇し、フラット35金利に反映した形で2カ月ぶりに上昇しております。
この金利変動局面において毎月の住宅ローン返済計画を含めて「変動金利」と「固定金利」選択で迷われているお客様からの相談が多くございます。
弊社では家計を含めた無理のない住宅ローン返済シュミレーションのご提案をさせていただいております。
物件購入前にご不安な場合、ご相談は無料になりますので是非ご検討くださいませ。
※ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー資格保持者が担当いたします
お問合せはこちら https://sumainext.co.jp/
フラット35金利は長期金利上昇の影響で2カ月ぶりに引き上げており(+0.07%)、1.83%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(ZEH水準、省エネルギー性、耐震性、バリアフリー、耐久・可変性など質の高い住宅が対象)であれば、当初10年または5年間は、1.58%(6年目以降は1.83%)と低金利となっております。
尚、2022年10月より新築・中古住宅においてフラット35S等の基準見直し行われました(2022年10月設計検査申請分から)。詳細につきましてはお問合せ下さい。
~お客様へ~
「住まいネクスト」では新型コロナウイルス等の拡散・感染予防対策として下記の対策を行っております。
※厚生労働省よりマスク着用について令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。弊社では万が一の事を考え、暫くの期間マスク着用でのご接客をさせていただいております。
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