お知らせ
2024-12-02 19:21:00
住宅ローン金利一覧 2024年12月度「トランプ氏が勝利!住宅ローン金利に与える影響はどうなる?」
大手銀行は12月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
大手銀行5行は長期金利上昇を反映し、固定型を上げております。
先月のアメリカ大統領選の結果、トランプ氏が復活当選を果たし来年1月より新政権がアメリカでスタートします。既にトランプ氏の政策を織り込み市場の為替はドル高円安、アメリカ長期金利は上昇傾向となり国内金利もつられる形で上昇しいる状況です。
日本銀行は今年7月に短期金利を引き上げましたが、10月の会合で金融政策の維持を決定しており今後の金利上昇ペースは緩やかになると予想されております。住宅ローン金利の上昇は、住宅購入意欲低下につながる場合が多く、現在の経済成長・物価上昇率は依然として低水準であることを考慮すると、急激な金利上昇は考えにくいとの意見もございます。
大手行では変動金利が上昇しましたがネット銀行に対抗するため大手行は優遇金利施策がございます。
またこの金利変動局面において毎月の住宅ローン返済計画を含めて「変動金利」と「固定金利」選択で迷われているお客様からの相談が多くございます。
現在では低金利利用可能な変動金利を選択するお客様が多い状況です。変動金利は上昇リスクがあるためこれらを考慮した返済シュミレーションを実施し、対策をご提案しご選択いただいております。
また弊社では家計を含めた無理のない住宅ローン返済シュミレーションのご提案もさせていただいております。
物件購入前にご不安な場合、ご相談は無料になりますので是非ご検討くださいませ。
※弊社ではファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー資格保持者が担当いたします
お問合せはこちら https://sumainext.co.jp/
フラット35金利は長期金利上昇の影響から2か月連続にて0.02%上昇し1.86%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
令和6年2月より子育てプラスおよび新しいポイント制度がスタートしました。金利引下げに関しましては利用できるポイントの合計で金利の引下げ幅と期間が決まります(例:6ポイントの場合、当初5年間は―1.00%マイナスで0.86%、6~10年目は―0.5%マイナスで1.36%、11年目以降は1.84%)。
詳細につきましてはお問合せ下さい。
~お客様へ~
「住まいネクスト」ではインフルエンザ・新型コロナウイルス等の拡散・感染予防対策として下記の対策を行っております。
※厚生労働省よりマスク着用について令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。弊社では万が一の事を考え、室内や車内等の場所でのご接客の際、マスク着用をさせていただいく場合がございます。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております。
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機。
※社内衛生環境の強化。
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化。
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます