お知らせ
2020-09-02 15:47:00
住宅ローン金利一覧:令和2年9月「安倍首相の辞任表明!コロナショックを機に経済政策の大幅転換が起きる?」
大手銀行は9月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
新型コロナウイルス感染・第2波といわれているなか、米長期金利の波及により微増ですがフラット35金利が上昇しております。未だコロナウイルス感染が収まらない状況下での警戒感から、安全資産とされている債券相場の高止まりや8月の米国債の供給増により米長期金利が上昇し、その波及により日本の長期金利も上昇しました。都市銀行の多くはほぼ横ばいとなっております。先月末に辞任を発表した安倍首相、後継者によってはアベノミクス継続の可否が景気・物価への影響及び住宅ローン金利に影響することがあり、コロナショックを機に経済政策の大幅転換の可能性もあるので動向には注視していきたいですね。
フラット35金利は、前月からの金利は3ヵ月連続微増の0.01%増の1.32%(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.07%(6年目以降は1.32%)と低金利となっております。
~お客様へ~
「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
※社内衛生環境の強化
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。