お知らせ
2024-05-02 19:08:00
住宅ローン金利一覧 2024年5月度「歴史的な円安!円相場の急激変動、住宅ローン金利に影響は?」
大手銀行は5月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
長期金利の動きについては米国FRBの早期利下げ傾向後退の影響からか米国長期金利が上昇し日本国内長期金利も上昇傾向にあります。
また円安進行の中、日銀は利上げを見送り為替介入で円安の進行を阻止しようとしている動きがございます。
米国でインフレ長期化の影響が日本に及んでる状況ですが日銀総裁は「円安不安はあるが、インフレ影響は一時的」との意見を述べております。今月、各銀行の固定型金利は前面上昇になり主力商品でもある変動型の金利にも影響あるかは年内実施を言われている日銀の追加利上げの動向を注視していく必要があるかと思います。
この金利変動局面において毎月の住宅ローン返済計画を含めて「変動金利」と「固定金利」選択で迷われているお客様からの相談が多くございます。
弊社では家計を含めた無理のない住宅ローン返済シュミレーションのご提案をさせていただいております。
物件購入前にご不安な場合、ご相談は無料になりますので是非ご検討くださいませ。
※ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー資格保持者が担当いたします
お問合せはこちら https://sumainext.co.jp/
フラット35金利は2ヵ月ぶりに小幅に金利上昇し1.83%(+0.01%)となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(ZEH水準+維持保全型)であれば、当初10年間は、1.35%(6年目以降は1.83%)と低金利となっております(Sタイプにより期間5年から10年、-0.25%から-0.5%がございます)。
尚、2022年10月より新築・中古住宅においてフラット35S等の基準見直し行われました(2022年10月設計検査申請分から)。詳細につきましてはお問合せ下さい。
~お客様へ~
「住まいネクスト」ではインフルエンザ・新型コロナウイルス等の拡散・感染予防対策として下記の対策を行っております。
※厚生労働省よりマスク着用について令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。弊社では万が一の事を考え、室内や車内等の場所でのご接客の際、マスク着用をさせていただいく場合がございます。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております。
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※社内衛生環境の強化。
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化。
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