お知らせ
2020-05-02 19:42:00
住宅ローン金利一覧:令和2年5月「新型コロナ感染拡大!緊急事態宣言後の経済活動再開で金利はどうなる?!」
大手銀行は5月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
新型コロナウイルス感染拡大による社会や経済、暮らしのあらゆる面で大きな影響が続いており、4月7日の緊急事態宣言以降、住宅市場にも大きな影響が続いております。
日本政府は月例経済報告で景気の現状についての判断を「急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」とし、3月に続いて2か月連続の下方修正をし、景気判断に「悪化」の表現が入るのは10年11か月ぶりのことになります。
景気後退時には金利が下がり、それに連動して「フラット35」の金利が下がるのが従来のパターンですが、今月の金利が下がらなかったのは従来の流れからは外れた動きになっている状況です。
「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三井住友信託銀行」「きらぼし銀行」は先月より引き上げており、他は現行金利を据え置いております。
またフラット35金利は、前月からの金利は横ばいとなっております(団体信用生命保険込み、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.05%(6年目以降は1.30%)と低金利となっております。
~お客様へ~
「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、下記の対策を行っております。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務としております
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
※社内衛生環境の強化
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。