お知らせ

2025-08-03 19:39:00

住宅ローン金利一覧 2025年7月度「トランプ関税交渉一段落。2026年初頭に利上げ再開か?」

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大手銀行は8月に適用する住宅ローン金利を公表しました。

 

長期金利の上昇を踏まえ、大手銀行は固定型を全面的に引き上げております。

日銀は前月の金融政策決定会合で政策金利の現状維持を決定し、日銀総裁は経済の減速が一時的なものにとどまるか、企業の業績、賃上げの動きに今後影響が出ないのかを慎重に確認していく考えを示しております。

対米関税が景気に与える影響を見極めながら、2026年初頭に日銀利上げ再開濃厚との専門家の意見もあり、住宅ローンを利用する際には金利上昇を想定した場合の返済シュミレーションをしておくのもよいかもしれません。

昨今では金利上昇のニュース・記事等が多いなか、金利選択を変動金利か固定金利選択を迷う局面でのご相談が多くございます。変動金利は上昇リスクがあるためこれらを考慮した返済シュミレーションを実施し、対策をご提案しご選択いただいております。また弊社では家計を含めた無理のない住宅ローン返済シュミレーションのご提案もさせていただいております。

 

物件購入前にご不安な場合、ご相談は無料になりますので是非ご検討くださいませ。

弊社ではファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー資格保持者が担当いたします

 

  お問合せはこちら https://sumainext.co.jp/

  

フラット35金利は2ヶ月ぶりに上昇し1.87%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。

令和6年2月より子育てプラスおよび新しいポイント制度がスタートしました。金利引下げに関しましては利用できるポイントの合計で金利の引下げ幅と期間が決まります(例:6ポイントの場合、当初5年間は―1.00%マイナスで0.87%、6~10年目は―0.5%マイナスで1.37%、11年目以降は1.87%)。

詳細につきましてはお問合せ下さい。

 

~お客様へ~

 「住まいネクスト」ではインフルエンザ・新型コロナウイルス等の拡散・感染予防対策として下記の対策を行っております。

 ※厚生労働省よりマスク着用について令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。弊社では万が一の事を考え、室内や車内等の場所でのご接客の際、マスク着用をさせていただいく場合がございます。

 ※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております。

 ※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機。

 ※社内衛生環境の強化。

 ※事務所内の接客ルームの衛生環境強化。

 咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます

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