お知らせ

2020-10-01 10:56:00

住宅ローン金利一覧:令和2年10月「菅政権発足!金融緩和に積極的で低金利継続か?今後の住宅ローン金利はどうなる?」

住宅ローン金利一覧:令和2年10月「菅政権発足!金融緩和に積極的で低金利継続か?今後の住宅ローン金利はどうなる?」

大手銀行は10月に適用する住宅ローン金利を公表しました。

 

新型コロナウイルス感染の・第2波の影響で行動自粛等厳しい季節が過ぎ、移動等の制限も徐々に緩和されてきております。菅政権が発足しアベノミクスの継承かといわれている中、長期金利の影響で、三菱銀行以外の大手行の多くは前月より下げております。昨今のコロナ不況によりFRB(アメリカ連邦準備理事会)は2022年末頃までゼロ金利政策を維持するとの事で、ここ数年間は日本の利上げ可能性が低いとみている専門家が多くおります。今後の政策によって住宅ローン金利に影響することがあり、コロナショックを機に経済政策の大幅転換の可能性もあるので動向には注視していきたいですね。

 

フラット35金利は、前月からの金利は3ヵ月ぶりの引き下げで0.02%減の1.30%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。

 

「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.05%(6年目以降は1.30%)と低金利となっております。

 

 

~お客様へ~

 

「住まいネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。

 

※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております

※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機

※社内衛生環境の強化

※事務所内の接客ルームの衛生環境強化

 

咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。

 

上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。